「刑事弁護・裁判」のコラム一覧
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[更新日]2025年6月16日
自分の家族や親戚は刑事事件とは無縁だと思っていても、ある日突然「近しい人が窃盗や痴漢、盗撮で逮捕される」といった事態に遭遇するかもしれません。 特に、一家の支柱…
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[更新日]2025年6月10日
弁護士なしでの示談はリスク大!示談交渉を弁護士に依頼すべき理由
窃盗・痴漢・盗撮・暴力事件など、被害者がいる犯罪についての刑事処分を被疑者(加害者)にとって有利なものとするには、「示談」の成立が重要です。 ただ、被害者との示…
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[更新日]2025年5月30日
刑事事件を起こして逮捕・勾留されてしまった方は、一日でも早く釈放されることを目指します。 そのために弁護人は、「準抗告」という不服申し立て手続きをとることとなり…
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[更新日]2025年5月29日
警察から家族に「(ご主人・奥さんを)逮捕しました」と連絡が入ったり、早朝自宅に私服警察官が訪れ家族を警察署に連行して逮捕となったりすると、その後どうなるのかを心…
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[更新日]2025年5月28日
刑事事件を犯してしまい、起訴(罰金も含める)の処分を受けると「前科」がつきます。 「前科」という言葉は聞き慣れたものかと思いますが、これが今後の生活にどのような…
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[更新日]2025年5月23日
身内(家族・親戚)が刑事事件の被疑者になってしまった場合、警察から連絡があり、身元引受人(身柄引受人)を頼まれることがあります。 しかし、様々な理由で身元引受人…
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[更新日]2025年5月16日
執行猶予とは?執行猶予付き判決後の生活について(仕事、旅行)
刑事犯罪で起訴され、裁判で懲役刑た禁錮刑の有罪判決の言渡しを受けた場合でも、直ちに刑務所に入ることなく社会内での更生の機会が与えられることがあります。 刑の執行…
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[更新日]2025年5月15日
刑事事件で逮捕されてしまっても、初犯であったり比較的軽微な事件であったりするならば、正式な公開裁判を経ずに簡易な手続きで終わる「略式手続」で処理されるケースもあ…
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[更新日]2025年5月8日
被害者がいる刑事事件において、その被害者がどうしても示談に応じてくれない場合には、贖罪寄附や供託などの手段をとって、この事実を情状の一つにしてもらいます。 「情…
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[更新日]2025年3月17日
1.在宅事件とは? 在宅事件とは、被疑者・被告人の身柄が拘束されることなく捜査が進められる事件のことです。 つまり、普段と変わらない日常生活を送りながら、捜査機…